歳の差婚20歳、二度目大阪転勤を命ぜられた夫婦の子育て環境と住みやすい場所探し [大阪転勤子育て環境住みやすい場所]
二度目の大阪転勤族の「今度こそ」最高の子育て環境と
住みやすい場所探しの行き着いたところは六甲アイランドだった。
妻と子供を横浜において、単身赴任中の一年をかけて探した、
家族の癒し環境が、贅沢なくらいここにはあった。
妻はここに来るのが初めてだから、今日一日いろいろと探索して、
本日の最後に海へ向かっている。
夕暮れ時のマリンパークは、特に美しい。
マンションから歩いて20分程で美しい海と、
大阪湾の夜景を望む事が出来る場所は
京阪神湾岸をさがしても、
芦屋浜や西宮マリーナなどと比べても、
転勤族が3年・・・5年住む場所としては、
ここが一番だと思う。
ここには子育て環境、生活環境、レクリエーション施設、自然・・・
全てが徒歩圏内にあり、そして美しい海がすぐ近くにある。
神戸市公社の賃貸住宅を見学した後、すぐ横にあるハワイ公園で
子供を少し遊ばせて、その足で20分・・・
こんなに近くに癒しの全てがある事にこの街に住む人達は
いったいどんな風に思っているんだろうと、
この地をなんども訪れるにつけ思い立ち、
以前こんなアンケートを見た。
⇒ ここクリック
まちかどネットが主催したこの島内アンケートは、
大阪に転勤するにあたり、この場所を生活の場にするか
参考になる事が結構書いてあり、その中でも
やはりアイランドの美観はほこりの様だ。
私が頭の中で妄想にふけっているうちに、
息子が野鳥公園の看板を発見した。
「パパ、これなんて読むの」
私が答える間もなく妻が、
「ふう~ん・・・野鳥公園なんてあるんだ・・こんな近くに・・・
パパ、行ってみたいよ、行こうよぉ~」
(おいおい・・うちは子供が二人いるのかぁ~?)
さすがに今日は時間が無い。
夕暮れも間近、妻と息子を説得(だましだまし)して、
マリンパーク少し足を早める。
ちなみに野鳥公園はこんな場所。
カメラをもった人や、散策に来ている人が多く、
島外からも野鳥を求めてやってくる。
しばらく歩くと海が開けてきた。
「パパ、パパ・・・素敵だね~~~」
ママは大はしゃぎだ。
(さあ、いよいよ本日のメインイベントですね・・・)
私は、家族の抑えきれない感情に感化されつつ、
3人は海岸に到着した。
「ママ、海・・・」
「ほんとだね~きれいだね~」
息子は海が大好きだ、勿論ママも。
休みにはよく海に連れて行った。
横浜と神戸はよく似ている・・
本当によく似ていると感じる。
横浜港はこんな感じだ。
そして神戸港はこんな感じ
本当によく似ている。
「こんなところ、歩いて来ちゃうんだね~」
妻が本当にうれしそうだ。
「パパ・・・絶対にここに住もうね。」
そう言った矢先、少し心配した様に、
妻が、
「けど・・関西って大きな地震がくるかも知れないって言うよね、
ここって、津波とか大丈夫なの?」
実は私もその事が一番の気がかりだった。
そして、地震や津波については、特に念入りに調べた結果、
ここが、安全な街である事を妻に説明した。
京阪神の海岸沿いに比べてもこの場所が波に対して、
遥かに安全対策を施している事、
ライフラインの確保や安全対策が、街、企業あげて綿密に
計画されている事。
全ての面で、島であるがゆえに危機意識、防災意識が高く、
おそらく大阪市内や京阪神に比べ、地震対策が行き届き
安全である事。
参考資料
① 浸水マップ⇒ここクリック
そして何より、大阪市内や京阪神の沿岸地域に比べ、
マグニチュード9の地震が来ても、この街への浸水は
殆ど無いという事は、あまり知られていない。
もともとが人工島だから、建物の構造が、
しっかりしている分、倒壊などの恐れを心配しなくてよい事は、
阪神大震災で実証されている、「安全地帯」だと言える。
そんな説明を聞いて、妻は少し安心した様だ、
後は単身赴任の家に戻ってからインターネットで
資料を見せて安心を確信させようと私は思った。
妻のそんなき持ちを打ち消すように、海辺にある素敵なレストランが
見えてきた。
「パパ・・・ひょっとしてあそこに行こうと計画してるんじゃない?
だったら嬉しいけど・・・お腹すいたし。」
調子を合せて息子が、
「お腹すいたよぉ~」コールだ。
「そうだよ、今日の夕食はあそこで食べようね」
私の言葉にママと息子は「やったぁ~」コールだ。
(大阪も転勤族にとって、わくわくする街かもしれない。
けれどこんな癒しの空間を満喫する事はできないと思う。
この場所は、家族の心と体・・・どちらも守ってくれる様な、
そんな気がする。)
そんな事を考えながら、いよいよ本日最後のサプライズだ。
続きはこちら⇒ここクリック
最初から見たい方はこちら ⇒ここクリック
転勤族のためのポータルサイト。転勤族生活をサポート!転勤族ねっとへのアクセスは
こちらクリック
住みやすい場所探しの行き着いたところは六甲アイランドだった。
妻と子供を横浜において、単身赴任中の一年をかけて探した、
家族の癒し環境が、贅沢なくらいここにはあった。
妻はここに来るのが初めてだから、今日一日いろいろと探索して、
本日の最後に海へ向かっている。
夕暮れ時のマリンパークは、特に美しい。
マンションから歩いて20分程で美しい海と、
大阪湾の夜景を望む事が出来る場所は
京阪神湾岸をさがしても、
芦屋浜や西宮マリーナなどと比べても、
転勤族が3年・・・5年住む場所としては、
ここが一番だと思う。
ここには子育て環境、生活環境、レクリエーション施設、自然・・・
全てが徒歩圏内にあり、そして美しい海がすぐ近くにある。
神戸市公社の賃貸住宅を見学した後、すぐ横にあるハワイ公園で
子供を少し遊ばせて、その足で20分・・・
こんなに近くに癒しの全てがある事にこの街に住む人達は
いったいどんな風に思っているんだろうと、
この地をなんども訪れるにつけ思い立ち、
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大阪に転勤するにあたり、この場所を生活の場にするか
参考になる事が結構書いてあり、その中でも
やはりアイランドの美観はほこりの様だ。
私が頭の中で妄想にふけっているうちに、
息子が野鳥公園の看板を発見した。
「パパ、これなんて読むの」
私が答える間もなく妻が、
「ふう~ん・・・野鳥公園なんてあるんだ・・こんな近くに・・・
パパ、行ってみたいよ、行こうよぉ~」
(おいおい・・うちは子供が二人いるのかぁ~?)
さすがに今日は時間が無い。
夕暮れも間近、妻と息子を説得(だましだまし)して、
マリンパーク少し足を早める。
ちなみに野鳥公園はこんな場所。
カメラをもった人や、散策に来ている人が多く、
島外からも野鳥を求めてやってくる。
しばらく歩くと海が開けてきた。
「パパ、パパ・・・素敵だね~~~」
ママは大はしゃぎだ。
(さあ、いよいよ本日のメインイベントですね・・・)
私は、家族の抑えきれない感情に感化されつつ、
3人は海岸に到着した。
「ママ、海・・・」
「ほんとだね~きれいだね~」
息子は海が大好きだ、勿論ママも。
休みにはよく海に連れて行った。
横浜と神戸はよく似ている・・
本当によく似ていると感じる。
横浜港はこんな感じだ。
そして神戸港はこんな感じ
本当によく似ている。
「こんなところ、歩いて来ちゃうんだね~」
妻が本当にうれしそうだ。
「パパ・・・絶対にここに住もうね。」
そう言った矢先、少し心配した様に、
妻が、
「けど・・関西って大きな地震がくるかも知れないって言うよね、
ここって、津波とか大丈夫なの?」
実は私もその事が一番の気がかりだった。
そして、地震や津波については、特に念入りに調べた結果、
ここが、安全な街である事を妻に説明した。
京阪神の海岸沿いに比べてもこの場所が波に対して、
遥かに安全対策を施している事、
ライフラインの確保や安全対策が、街、企業あげて綿密に
計画されている事。
全ての面で、島であるがゆえに危機意識、防災意識が高く、
おそらく大阪市内や京阪神に比べ、地震対策が行き届き
安全である事。
参考資料
① 浸水マップ⇒ここクリック
そして何より、大阪市内や京阪神の沿岸地域に比べ、
マグニチュード9の地震が来ても、この街への浸水は
殆ど無いという事は、あまり知られていない。
もともとが人工島だから、建物の構造が、
しっかりしている分、倒壊などの恐れを心配しなくてよい事は、
阪神大震災で実証されている、「安全地帯」だと言える。
そんな説明を聞いて、妻は少し安心した様だ、
後は単身赴任の家に戻ってからインターネットで
資料を見せて安心を確信させようと私は思った。
妻のそんなき持ちを打ち消すように、海辺にある素敵なレストランが
見えてきた。
「パパ・・・ひょっとしてあそこに行こうと計画してるんじゃない?
だったら嬉しいけど・・・お腹すいたし。」
調子を合せて息子が、
「お腹すいたよぉ~」コールだ。
「そうだよ、今日の夕食はあそこで食べようね」
私の言葉にママと息子は「やったぁ~」コールだ。
(大阪も転勤族にとって、わくわくする街かもしれない。
けれどこんな癒しの空間を満喫する事はできないと思う。
この場所は、家族の心と体・・・どちらも守ってくれる様な、
そんな気がする。)
そんな事を考えながら、いよいよ本日最後のサプライズだ。
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