歳の20歳婚!二度目の大阪転勤族が子育て環境を散策2日目 [大阪転勤子育て環境住みやすい場所]
二度目の大阪転勤は単身赴任から始まった。今度こそ妻と息子を穏やかに暮らせる場所に呼び寄せる為に
子育て環境と住み良い場所を求めて六甲アイランドにたどり着いた。
(最初から読みたい人は、こちら⇒ここクリック)
六甲アイランド散策の2日目は、住居地区をぐるりと周回する緑道の景色を楽しむ事から始まった。
今日は妻が家族3人の為に、朝早くからお弁当を作ってくれた。
アイランド北口に降りた私達は、西側へと反時計まわりで散策を始めた。
ゆっくりと緑道を歩いて、途中で寄り道や息子が遊具で遊び出す事も計算すると、
南のマリンパークまで何とかたどり着けば、
最悪、息子がぐずっておんぶを要求しても、マリンパーク駅から
帰る事が出来るし、どちらかと言えば西側の緑道は風景の変化にとんでいる。
とにかく夏のおんぶは根性がいる・・・
不純だが、40半ばの私の体力もなんとなくわかってほしい。
リュックに3人分のお弁当と、保冷剤とタオルとピクニックシートを詰め、
しっかりと両肩で背負いアイランド北口から伸びる西行きのスロープを
息子を真中に親子3人、肩を並べて歩いた。
神戸市立小磯美術館がすぐ先にあり、
芸術の森を散策する気分が満喫できる。
秋になると、このあたりの紅葉は格別だ。
神戸市がこの地を都市計画する際に、植栽にはこだわったのだろうと感じる。
大阪転勤族にとってこの場所は、癒しの世界だと感じる。
大阪市内では絶対にあり得ない空間だ。
はやく、親子3人で週末に紅葉を楽しんでみたい・・・
3人は、アダムとエバの銅像横を通り、六甲アイランド公園に入る。
六甲アイランド公園の広大な敷地の中には、神戸出身の画家、小磯良平美術館をはじめ、六甲アイランドテニススクエアや、クラブハウス・レストランも併設しており芸術とスポーツが楽しめる。
六甲アイランドを散策し始めてわかった事だが、とにかくテニスコートとサッカー場が多い。
子供達がテニススクールや、サッカー教室で運動している姿を何度も見かけた。
そして六甲アイランドは澤穂希や川澄奈穂美、鮫島彩、大野忍など、日本女子サッカーのスタープレイヤーが所属するINAC神戸レオネッサの本拠地だ。
一度練習を見に行った事がある。とてもきれいなコートだ。
私が住みたいと思っているウエストコート8番街からあるいて5分程度で行けるその場所で
いつか息子と練習試合を観戦したいとひそかに願っている。
どれもこれも願っている・・・いや、もうすぐ現実になるんだ・・・
六甲アイランド公園の入り口にあるパーゴラをくぐると、そこには
家族を楽しむランチテーブルが広がっていた。
(転勤族もいいものだ・・・)
一度目の大阪転勤で剥離しかけた家族の絆・・・けれど今
こうして最高の子育て環境を手に入れようとしている。
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今日は妻が家族3人の為に、朝早くからお弁当を作ってくれた。
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ゆっくりと緑道を歩いて、途中で寄り道や息子が遊具で遊び出す事も計算すると、
南のマリンパークまで何とかたどり着けば、
最悪、息子がぐずっておんぶを要求しても、マリンパーク駅から
帰る事が出来るし、どちらかと言えば西側の緑道は風景の変化にとんでいる。
とにかく夏のおんぶは根性がいる・・・
不純だが、40半ばの私の体力もなんとなくわかってほしい。
リュックに3人分のお弁当と、保冷剤とタオルとピクニックシートを詰め、
しっかりと両肩で背負いアイランド北口から伸びる西行きのスロープを
息子を真中に親子3人、肩を並べて歩いた。
神戸市立小磯美術館がすぐ先にあり、
芸術の森を散策する気分が満喫できる。
秋になると、このあたりの紅葉は格別だ。
神戸市がこの地を都市計画する際に、植栽にはこだわったのだろうと感じる。
大阪転勤族にとってこの場所は、癒しの世界だと感じる。
大阪市内では絶対にあり得ない空間だ。
はやく、親子3人で週末に紅葉を楽しんでみたい・・・
3人は、アダムとエバの銅像横を通り、六甲アイランド公園に入る。
六甲アイランド公園の広大な敷地の中には、神戸出身の画家、小磯良平美術館をはじめ、六甲アイランドテニススクエアや、クラブハウス・レストランも併設しており芸術とスポーツが楽しめる。
六甲アイランドを散策し始めてわかった事だが、とにかくテニスコートとサッカー場が多い。
子供達がテニススクールや、サッカー教室で運動している姿を何度も見かけた。
そして六甲アイランドは澤穂希や川澄奈穂美、鮫島彩、大野忍など、日本女子サッカーのスタープレイヤーが所属するINAC神戸レオネッサの本拠地だ。
一度練習を見に行った事がある。とてもきれいなコートだ。
私が住みたいと思っているウエストコート8番街からあるいて5分程度で行けるその場所で
いつか息子と練習試合を観戦したいとひそかに願っている。
どれもこれも願っている・・・いや、もうすぐ現実になるんだ・・・
六甲アイランド公園の入り口にあるパーゴラをくぐると、そこには
家族を楽しむランチテーブルが広がっていた。
(転勤族もいいものだ・・・)
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タグ:大阪転勤 子育て環境
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