歳の差婚20歳!大阪転勤の私が妻を連れて六甲アイランドへ [大阪転勤子育て環境住みやすい場所]
翌日、妻と子供をつれて六甲アイランドへいざ品定めへ。
大阪転勤族のちょっとした挑戦だ。
住みやすい子育て環境がそこにある事を
妻の目で確かめてもらうべく、
昨日川遊びをした魚崎駅から
六甲ライナーにのって六甲アイランドへ。
丁度運よく一番前の特等席が空いており、
そこに子供を座らせた。
六甲ライナーは無人運転で、先頭車両に運転席が無い分、先頭車両の視界は、運転手そのものだ。
どの子供達もこの席に座る事がとても楽しそうで、
以前お孫さんをつれた初老の男性が、
孫の楽しそうな顔を眺めていた光景を見て、
(我が子もここに座らせよう)
そう感じていたあの時が、今現実になっている。
ほんの
10分程度だが、海を眼下に見下ろして六甲大橋を渡る景色は
最高だ。
息子は初めての体験に夢中になっている。
後ろの席から子供を覗くと・・・目が好奇心いっぱいの
驚きとわくわくいっぱいの、子供そのものの目をしている。
真下に海が広がっている。
車窓にべたりと顔をつけ、眼下にひろがる海を覗いたかと思えば、
まっすぐに伸びるレールの先にある六甲大橋までの、
さえぎるものの無い絶景をみたり、息子の視線は大忙しだ。
息子はまさにご満悦状態。
そして、私の横に座っている妻まで子供状態だ。
(こんな家族に出会えて有難う。)
思考ではなく、わたしの心がつぶやいていた。
六甲ライナーが、間もなくアイランド北センターに
さしかかろうとした時、妻が私に話しかけてきた。
「ああ・・・この景色が、パパの話してたラピュタみたいって感じね」
妻は自然が大好きだ。
ましてや横浜の子・・・海と自然が溢れているこの風景を
気に入らないはずが無かった。
「パパ・・・わたしここがいいよ、ここに住もうよ、決定だね」
「まだまだ序の口だよ、ここで決められちゃうとね、まだ序の口なんだ」
「なにぃ~・・・なんかサプライズな事ありそうだね・・フフ・・・楽しみ・・・」
ママがウルトラ上機嫌な時は、すこし猫撫でな言葉になる。
2度目の大阪転勤・・・前とは違う楽しい世界が待ってるんだという事を、
子育て環境も、住みやすい環境も、全てが整った場所で、
家族みんなで味わいたい。
この先3年になるのか、5年になるのかわからないけど、
大阪の転勤、楽しかったよねと言えるような毎日を、これから
家族で作っていく・・・そんな事を感じながら、
六甲ライナーは、目的地のアイランドセンター駅に着いた。
駅を中心に、東西南北にショッピングセンターや飲食店、
病院、銀行などあらゆる都市機能が集約され、
その他美術館やファッションマート、
高級外車ディーラーなどが四方に点在し、
中心には東西に「リバーモール」といわれる川を中心とした噴水・
小さな橋の数々、イングリッシュガーデン、
オブジェ、などがある歩行者用広場が配置され、
そしてそこでは、異国人がそれぞれの楽しみ方をしていた。
「パパ・・・ここ外国みたいだね」
まだ住人でも無い私だが、ママのその言葉に、
何故かしら妙な優越感をその時かんじていた。
「だろぉ~!、でもそれだけじゃないんだ、あれ見てごらん、
あれはドイツ系のヨーロピアンスクールなんだよ。」
続けて私は妻に、
「ここにはきっと境界がないんだよ。
まだ住んでないからわからないけど、
外国人とが日本人とか隔たりがないのは、
見てたらわかるんだけど、
それよりも転勤族だとか関西人だとかの
隔たりもきっとないんじゃないかな、
僕はそんな印象を受けるんだけど
ママはどう?」
妻は、うんうん・・・とうなずき、六甲アイランド散策が始まりました。
大阪転勤族の私達家族が住みやすく、そして子育てに適した場所を
手に入れる第一歩がようやくはじまりました。
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大阪転勤族のちょっとした挑戦だ。
住みやすい子育て環境がそこにある事を
妻の目で確かめてもらうべく、
昨日川遊びをした魚崎駅から
六甲ライナーにのって六甲アイランドへ。
丁度運よく一番前の特等席が空いており、
そこに子供を座らせた。
六甲ライナーは無人運転で、先頭車両に運転席が無い分、先頭車両の視界は、運転手そのものだ。
どの子供達もこの席に座る事がとても楽しそうで、
以前お孫さんをつれた初老の男性が、
孫の楽しそうな顔を眺めていた光景を見て、
(我が子もここに座らせよう)
そう感じていたあの時が、今現実になっている。
ほんの
10分程度だが、海を眼下に見下ろして六甲大橋を渡る景色は
最高だ。
息子は初めての体験に夢中になっている。
後ろの席から子供を覗くと・・・目が好奇心いっぱいの
驚きとわくわくいっぱいの、子供そのものの目をしている。
真下に海が広がっている。
車窓にべたりと顔をつけ、眼下にひろがる海を覗いたかと思えば、
まっすぐに伸びるレールの先にある六甲大橋までの、
さえぎるものの無い絶景をみたり、息子の視線は大忙しだ。
息子はまさにご満悦状態。
そして、私の横に座っている妻まで子供状態だ。
(こんな家族に出会えて有難う。)
思考ではなく、わたしの心がつぶやいていた。
六甲ライナーが、間もなくアイランド北センターに
さしかかろうとした時、妻が私に話しかけてきた。
「ああ・・・この景色が、パパの話してたラピュタみたいって感じね」
妻は自然が大好きだ。
ましてや横浜の子・・・海と自然が溢れているこの風景を
気に入らないはずが無かった。
「パパ・・・わたしここがいいよ、ここに住もうよ、決定だね」
「まだまだ序の口だよ、ここで決められちゃうとね、まだ序の口なんだ」
「なにぃ~・・・なんかサプライズな事ありそうだね・・フフ・・・楽しみ・・・」
ママがウルトラ上機嫌な時は、すこし猫撫でな言葉になる。
2度目の大阪転勤・・・前とは違う楽しい世界が待ってるんだという事を、
子育て環境も、住みやすい環境も、全てが整った場所で、
家族みんなで味わいたい。
この先3年になるのか、5年になるのかわからないけど、
大阪の転勤、楽しかったよねと言えるような毎日を、これから
家族で作っていく・・・そんな事を感じながら、
六甲ライナーは、目的地のアイランドセンター駅に着いた。
駅を中心に、東西南北にショッピングセンターや飲食店、
病院、銀行などあらゆる都市機能が集約され、
その他美術館やファッションマート、
高級外車ディーラーなどが四方に点在し、
中心には東西に「リバーモール」といわれる川を中心とした噴水・
小さな橋の数々、イングリッシュガーデン、
オブジェ、などがある歩行者用広場が配置され、
そしてそこでは、異国人がそれぞれの楽しみ方をしていた。
「パパ・・・ここ外国みたいだね」
まだ住人でも無い私だが、ママのその言葉に、
何故かしら妙な優越感をその時かんじていた。
「だろぉ~!、でもそれだけじゃないんだ、あれ見てごらん、
あれはドイツ系のヨーロピアンスクールなんだよ。」
続けて私は妻に、
「ここにはきっと境界がないんだよ。
まだ住んでないからわからないけど、
外国人とが日本人とか隔たりがないのは、
見てたらわかるんだけど、
それよりも転勤族だとか関西人だとかの
隔たりもきっとないんじゃないかな、
僕はそんな印象を受けるんだけど
ママはどう?」
妻は、うんうん・・・とうなずき、六甲アイランド散策が始まりました。
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手に入れる第一歩がようやくはじまりました。
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2016-01-14 22:57
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