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歳の差婚20歳! 大阪転勤で妻を最高の子育て環境に連れて来る。 [大阪転勤子育て環境住みやすい場所]

2度目の大阪転勤で落ち込んでいた妻が、
夫婦一緒に子育てをするべく下見に、
息子を連れて新神戸駅までやってきた。

新神戸1.jpg

何故大阪転勤なのに、新大阪ではなく、
新神戸に妻を呼んだのかと言えば、

どことなく横浜に似ているところが多く
妻にとって馴染みやすいかもしれないと感じたのと、

あとは、方向音痴の妻が「迷子にならない為」だ。

とにかく神戸はわかりやすい。「海側・山側」しかないからだ。

新神戸2.jpg


地下鉄にのり替え三ノ宮についた私たち家族は、
妻が元気だった事もあり、三ノ宮の街を歩いた。

センター街1.jpg

三ノ宮センター本通りを通って、南京町まで歩き、
そこで昼食を食べている時に妻がふいに、

南京町1.jpg

「ここって、あなたの住んでる魚崎って近いの?」と言う。

「そだね、大体15分位かなあ・・・」

妻はなんとなく聞き流しながら息子の皿に春巻きをよそおった。

「そうなんだね・・・なんだか好きになれそう・・・ここだったら。」

神戸1.jpg

子育てと転勤・・・どちらも優先順位は無いかもしれないけど、
私はやはり、子育てが大切だと思う。

そして、妻の心が安定する親子が住みやすい環境が大切だと思う。
家が落ち着いて、仕事に精が出る。

横浜から都心に通勤していた事を考えれば、六甲アイランドから
大阪の転勤先に通勤するのはとても楽だ。

六甲アイランド大阪通勤1.gif

もし、妻が六甲アイランドの環境を気に入って
楽しく転勤生活を送ってくれるなら、
それが私と息子の一番の幸せだと思うのです。

教育環境の街1.jpg


食事を済ませた後、旧居留地をすこし散策して阪神電車で魚崎へ。

旧居留地1.jpg

魚崎駅の改札を出て北側にある川のある風景と
そこで泳いでいた子供達の楽しそうな表情を見ていた妻が、

「あそこで子供に川遊びをさせたい」と言いだしだ。

1魚崎から大阪通勤.jpg

ここの川・・・いや、神戸の川はとてもきれいだ。
特に灘、東灘~芦屋川にかけての
六甲山系から流れる川にはごみひとつ落ちていない。

地域の人々が熱心に川の手入れをしている事がうかがえる。

住吉駅と魚崎駅間にある私の住処まで、川辺の散道を歩きながら、
妻は時折子供と川であぞび出す始末。

「今日は、サーフパンツじゃないからさ、こけたら着替えないよ、
明日又遊んだらいいんだからさ」

子供と素足になって川を歩いている妻がこちらを見て、
「私神戸なら楽しくやていけそう」と笑いながら言った。

その笑顔は大阪の転勤先では決して見る事のなかった、
無邪気な笑顔で、それは息子も感じているのだろうか、

今日の息子は、ママの顔を頻繁に見ている。
我が子もきっと、私と同じ気持ちなのだろうと、

勝手に幸せに浸ってしまう私だった。
大阪転勤・・・単身赴任をしてからもう1年・・・

(住みやすい、子育て環境をやっとみつけた・・・)

そんな感慨が私を幸せな気持ちにさせた1日だった。

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